DUEL

TRAPSデュエルシリーズ

カルカソンヌTRAPSは「デュエルシリーズ」として、国内外を問わず、様々な国や地域のチームと交流試合を行っておりました。あくまで個人競技であるカルカソンヌですが、二段階構造の切磋琢磨として、皆さまとより充実したカルカソンヌライフを楽しむことができていたのであれば嬉しい限りです。

<ルールと試合の流れ>
オンラインボードゲームサイト Board Game Arena にて、カルカソンヌワールドカップ(World Team Carcassonne Online Championship)に準ずるルールでプレイします。最小3人vs3人、最大11人vs11人、あなたのチームが望む人数で構いません。
 
①キャプテン同士が対決日時を決定します。
 
②出場するメンバーを決定します。
※無料会員同士で試合をすることができないので、半数のプレミアム会員が必要です。
※奇数番号はTRAPSから、偶数番号はあなたのチームから、試合申請を行うことになります。もし、プレミアム会員が足りない場合は、相談してください。TRAPS側のプレミアム会員数を増やすことができます。
 
③出場するメンバーの並び順を提出してください。同じ番号のプレイヤー同士で試合をします。
 
④試合設定は「1vs1/リアルタイム/基本セット/ノーマルモード(標準スピード)で行います。
 
⑤対決日時ちょうどに一斉に試合をスタートします。
※2試合目以降は再戦ボタンから申請するようにしてください。先手後手が入れ替わります(3試合目はランダムになります)
 
⑥出場メンバーの代打申請は、24時間前まで可能です。決められた対決日時に参加できず、急な欠場をした場合は、原則として、不戦敗扱いになります。
 
先に2勝したプレイヤーが勝利です。最大3戦になります。
 
⑧引き分けの場合は後手勝ちです、ノーカウントにしないでください。対戦相手が時間切れになった場合、上部に表示される終了ボタンを押してください。あなたの勝ちとなります、ノーカウントにしないでください。
※しっかりとルールを守っている人たちに失礼なので、この辺りはしっかり守りましょう。ご理解ください。
 
⑨全試合が終わり、勝利したプレイヤーが多いチームが、対決勝利となります。
 
 

 
 
  
 

 

RESULTS

試合結果

カルカソンヌTRAPSのデュエルシリーズ全試合結果をこちらに掲載いたします。矢印は「試合申請をした人」、黄色い旗は「試合当時プレミアム会員だった人」、Resultsに書かれた数字に関しては、色付きの数字が「対決に勝った人数」、括弧内の数字が「チーム全体で勝利した試合数」となります。沢山の優しさや刺激をくださる対戦者の皆さまに、心より感謝いたします。再戦の依頼も大歓迎です。これからも一緒にカルカソンヌを楽しんでいきましょう。


 
デュエルシリーズ勝利数ランキング
<TRAPS全体 132戦76勝58敗>
 
1位 光一(関東) 13勝5敗(72%)
2位 クリス(関東) 10勝5敗(67%)
3位 りゅっぺ(岐阜) 8勝5敗(61%)
4位 やのっち(関東) 8勝6敗(57%)
5位 慎一郎(関東) 7勝8敗(46%)
6位 らっち(関東) 6勝1敗(86%)
7位 おもとん(愛媛) 5勝2敗(71%)
8位 おーみ(近畿) 5勝3敗(63%)
9位 よっしー(岐阜) 5勝5敗(50%)
10位 つっしー(対馬) 2勝1敗(66%)
10位 えっきゅう(愛知) 2勝1敗(66%)
12位 舌(鳥取) 2勝2敗(50%)
13位 はるき(近畿) 2勝3敗(40%)
14位 諒子(関東) 1勝4敗(20%)
15位 ほりっち(熊本) 0勝2敗(0%)
15位 けんけん(岩手) 0勝2敗(0%)
17位 えじたく(岐阜) 0勝4敗(0%)
 
 

 
2020年7月19日(日)
× アメリカ 3(8) vs 4(10) TRAPS
 
<出場メンバー>
諒子(関東) 1-2(141-115,102-115,87-111)
クリス(関東) 2-1(62-94,76-71,93-93)
おーみ(近畿) 2-0(105-93,109-101)
えじたく(岐阜) 0-2(110-120,78-105)
よっしー(岐阜) 2-1(85-72,93-79,103-81)
慎一郎(関東) 1-2(70-104,94-84,88-89)
光一(近畿) 2-0(140-76,75-56)
 
<レポート>
デュエルシリーズの記念すべき1試合目は、カルカソンヌワールドカップ2020 13位のアメリカ代表(オランダ代表として出場した1名も含む)が相手でした。今回の機会で、対戦した相手と仲良くなった人もいるようです。また9月に再戦する約束をしました。これからも沢山の縁が続いていけばいいなと思います(光一)
 

 
2020年8月1日(土)
〇 ルーマニア 4(9) vs 3(6) TRAPS ×
 
<出場メンバー>
慎一郎(関東) 0-2(79-93,115-116)
らっち(関東) 2-0(94-86,127-110)
けんけん(岩手) 0-2(84-102,107-107)
はるき(近畿) 0-2(106-114,68-77)
やのっち(関東) 2-1(67-62,111-122,128-87)
よっしー(岐阜) 0-2(92-96,95-124)
光一(近畿) 2-0(106-73,117-82)
 
<レポート>
デュエルシリーズ第二戦。カルカソンヌワールドカップ2020 4位入賞のルーマニア代表に惜しくも力及ばずでした。各メンバー悔しさと楽しさが入り混じる対決になったようです。今回の経験を活かして、みんなで引き続き成長したいと思います。ルーマニアの皆さんにリベンジもいつか!(光一) 
 

  
2020年8月30日(日)
× メキシコ 1(5) vs 6(13) TRAPS
 
<出場メンバー>
はるき(近畿) 2-1(115-81,80-107,115-86)
クリス(関東) 2-0(98-95,94-77)
よっしー(岐阜) 1-2(75-99,98-65,106-112)
りゅっぺ(岐阜) 2-1(139-121,95-89,111-86)
やのっち(関東) 2-0(76-64,98-96)
おーみ(近畿) 2-1(105-62,55-106,96-91)
光一(近畿) 2-0(118-105,102-76)
 
<レポート>
デュエルシリーズ第三戦の相手は、メキシコ代表。幸い僕がスペイン語を話せるので調整もスムーズでした。メキシコ選手権の王者も混じる強力ラインナップでしたが、しっかりTRAPSの強さを証明できたと思います。対決後、メキシコ代表メンバーたちから「学ばせてもらった」と謙虚なメッセージ。最後まで素敵なチームでした。12月に再戦予定!(光一)

 
2020年8月19日(日)
× ミープルズ 1(2) vs 4(8) TRAPS
 
<出場メンバー>
りゅっぺ(岐阜) 0-2(81-110,71-82)
クリス(関東) 2-0(89-86,118-101)
光一(近畿) 2-0(102-83,90-84)
らっち(関東) 2-0(108-70,112-89)
慎一郎(関東) 2-0(107-104,106-82)
 
<レポート>
デュエルシリーズもついに国内開幕戦。国内最初の相手は「カルカソンヌミープルズ」さんでした。レジェンド軍団の錚々たるラインナップ。日本選手権の実績的には圧敗でしたが、しっかりと対決では勝つことができました。2014年~2015年のTRAPS結成当時、最初の目標であり、最大のライバルだったのは、ただ只管にミープルズさんでした。デュエルシリーズの国内戦を「原点に立ち返った上で皮切りできた」ということを嬉しく思います。ありがとうございました!(光一)

  
2020年10月4日(日)
× チリ 2(6) vs 3(8) TRAPS
 
<出場メンバー>
やのっち(関東) 2-1(101-90,82-98,97-90)
慎一郎(関東) 1-2(102-98,103-104,95-105)
光一(近畿) 1-2(100-80,109-115,100-117)
クリス(関東) 2-1(77-55,77-90,101-69)
りゅっぺ(岐阜) 2-0(95-52,104-88)
 
 
<レポート>
デュエルシリーズ第五戦の相手は、チリ代表。カルカソンヌワールドカップ2020未出場ながら、強豪を多く抱える南米の雄。ここまで8勝0敗と無敗街道を直進していた光一がまさかの敗戦。しかし、TRAPSの強みは総合力です。キャプテンの敗戦を見事にカバーして辛勝することができました。チリ代表の皆さんありがとうございました!(光一)

 
2020年10月4日(日)
 木更津 4(10) vs 3(8) TRAPS ×
 
<出場メンバー>
おーみ(近畿) 1-2(89-101, 96-74, 61-80)
光一(近畿) 0-2(69-88,72-98)
りゅっぺ(岐阜) 2-0(130-73,92-63)
らっち(関東) 1-2(71-66,96-108,107-73)
つっしー(対馬) 2-1(54-58.117-106.113-76)
諒子(関東) 0-2(79-85, 97-111)
おもとん(愛媛) 1-2(92-82,84-119,109-112)
 
<レポート>
デュエルシリーズ第六戦は国内戦!千葉の木更津に拠点を置く木更津カルカソンヌジャンキーさんとでした。両チーム共に初心者も混ぜつつ、両チームの未来につなげる一戦でした。TRAPSは残念ながら敗戦。またいつかリベンジを!(光一)

  
2020年12月20日(日)
× アメリカ 2(6) vs 5(10) TRAPS
 
<出場メンバー>
慎一郎(関東) 2-0(103-74,78-74)
えじ(岐阜) 0-2(102-114,83-123)
ほりっち(熊本) 0-2(89-102,76-90)
おもとん(愛媛) 2-0(50-0,50-0 ※不戦勝)
舌(鳥取) 2-0(94-79,122-80)
光一(近畿) 2-1(95-99,95-64,108-90)
クリス(関東) 2-1(94-84,94-100,95-103)
 
 
<レポート>
デュエルシリーズ年内最終戦の相手は、二度目のアメリカ代表でした。リベンジを受ける側ということで、今回はルーキーも数名起用。良い経験になればと思っていましたが、勝利という結果も付いてくる形で大満足の対決となりました。来年も様々なチームと対決できれば幸いです。アメリカ代表の皆さまありがとうございました!(光一)

 
  
2021年1月31日(日)
 バーズオブアフェザー 4(8) vs 1(5) TRAPS ×
 
<出場メンバー>
やのっち(関東) 1-2(104-97,80-107,83-87)
舌(鳥取) 0-2(86-104,87-99)
よっしー(岐阜) 2-0(106-106,107-67)
りゅっぺ(岐阜) 1-2(124-97,79-92,82-96)
慎一郎(関東) 1-2(88-71,73-82,100-118)
 
 
<レポート>
デュエルシリーズ2021年開幕戦。相手はアメリカ代表&メキシコ代表で構成されるミックスチームでした。この5名が僕は大好きです。対戦ありがとうございました!結果は敗戦。初めてのボス光一不在で、初めての大敗でした。アメリカに2勝0敗、メキシコに1勝0敗という無敗状態でしたので、とても悔しいですが、これを糧にみんなでまた成長できればと思います!(光一)

  
2021年5月30日(日)
× 冒険の谷 2(6) vs 3(10) TRAPS
 
<出場メンバー>
えっきゅう(愛知) 2-1(80-84,114-91,103-88)
おもとん(愛媛) 2-0(95-91,99-90)
光一(関東) 2-0(123-104,100-100)
やのっち(関東) 1-2(134-100,78-83.106-112)
クリス(関東) 0-2(84-84,99-119)
 
 
<レポート>
カルカソンヌワールドカップ2021を通して交流が生まれたブラジルのサークルと対戦!期待の新人えっきゅうを大抜擢した今回、えっきゅうに救われて対決に勝利する形になりました。直前の選手変更による替え玉疑惑など、デュエルシリーズ史上一番モヤモヤした対決になりましたが、両チームが楽しめたようで嬉しい限りです。(光一)